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第三話
朝焼け、夕焼け
以前住んでいた、ゴルフ場の中の住宅街で見た夕焼けも見事で、私のホームページに載せましたけど、
この田舎に沈む夕陽、明け方の寒気の中で現れる朝焼けは、また見事なものがあります。
そこでも書きましたが、この町の夕焼けは世界で三番目に奇麗だと土地の人たちは言います。
奇麗なのを撮った都度ブログに載せてきたんですけど、ここに一挙掲載といきます。
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ちゃんと記録してる訳じゃありませんから感じですけど、冬至を挟んだ前後各二週間ぐらいが見頃のようです。 太陽が地平線近くにあるときの雲の種類、配置、タイミングで奇麗になったり、なんでもなかったりします。 夕焼けの場合は、生活時間帯から言って、およその予測がつくんですけど、朝焼けの場合はたまたま目覚めた時間、ということは、ベッドの脇で寝ているワン公が散歩に行きたくって、いつ私を起こすかという偶然性に支配されます。 この時期は氷が張ることもあるくらい寒くって、身を縮めながら外へ出たそのタイミングに見事な朝焼けを見たりすると、ちょっと大げさですけど、ほんとに我が身の幸運さに至福の気分に浸り、ワン公に感謝したりします。 |
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第一話 蝿の天敵 |
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第二話 泥の家 |
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第三話 朝焼け、夕焼け |
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第四話 花、花、花 |
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第五話 一寸の虫にも |
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第六話 最寄りの駅 |
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第七話 鳥、とりどり |
第八話 私の散歩道 |
第九話 ハカランダとリス |
第十話 準備中 |
第十一話 準備中 |
第十二話 準備中 | |||||
